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家庭教師を依頼するタイミングを考える前に、本当に家庭教師が今必要なのかどうか考えてみましょう。
学校の勉強に付いて行けなくなったのか、それとも受験対策を始める時期に来たのか、いずれにしてもこのページをご覧になっているという事は、きっと必要だと感じている皆さんなのでしょう。

必要かどうかもう一度確認を・・・

それでは本題に入りますが、家庭教師をお願いするのに、最適なタイミングはあるのでしょうか?

その前にまず、2つの予備的な条件を考えてみましょう。
1つめは家庭の経済面についてですが、家庭教師をお願いすると最低でも、週1日として月々15000円程度は出費が増えます。家庭教師の派遣会社を通した場合は、プラス10000円程度上乗せされます。
これだけの負担をかけてまでお願いする必要があるかどうかです。
経済的に無理をするくらいなら、別な方法もありますから。

2つめの条件は、子供にやる気があるかどうかです。教える側の家庭教師からすると、この問題は他の何よりも重要な条件です。

やる気が無い子供に対しては、いくら実績が豊富な教師でも結果を見せる事はできません。
子供のモチベーションが高まらない状態で家庭教師を依頼しても、結果も出せず費用も無駄になる可能性が高いのです。

目標を設定してお願いする場合

予備的条件をクリアしたら、まず目標面から検討してみましょう。この場合の目標とは受験です。
現実的に見ると、最も早い受験とは私立中学校の受験からでしょう。

これは全体からすればごく一部でしょうが、受験勉強を始めるには6年生からでは遅すぎます。4年生か5年生になったら早目に家庭教師を依頼するのが、結果を出せる最適なタイミングでしょう。

一般的には高校受験か大学受験をターゲットにするケースがほとんどです。それぞれ中学校3年生、高校3年生に進学した時点で家庭教師を依頼する場合が多く、後は子供の学力と目標校に合わせて開始時期を前倒しして設定すればいいでしょう。

必要な状況に応じてお願いする場合

目標面に対して、今度は必要性から考えてみましょう。子供の学力が学校のペースに付いて行けなくなったり、分からない部分がどんどん増えて行くといった緊急対策を要するケースです。
実際に家庭教師が向いているのは、このような状況の改善です。

家庭教師を送る側では緊急事態に陥る前の予防策として、早い段階からの依頼をすすめますが、学校の勉強が理解できている段階であれば、学校だけか時々塾に通う程度で充分です。

学校の勉強が分からない、理解できない事が積もる一方で不安感が増して行く。家庭教師の出番はこの時です。
1対1で教える強みは、このシーンで遺憾なく発揮されます。

以上のように色々な条件を検討した上で、必要かどうか判断してからでも家庭教師は間に合います。
早く始めれば結果が出るとは限りません。
学力アップ、成績アップの主役は子供たち、家庭教師はサポート役だと認識しておきましょう。

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管理人:三枝久美

管理人:三枝久美

このサイトは私が家庭教師として多くの生徒さんを教えてきた経験をもとに、上手な家庭教師の選び方や契約について、どうしたら正しく家庭教師と付き合っていけるのかということを解説しています。